モーターはペアーハンズの「小型単車動力」セットのものを転用しました。(ワールド工芸の小型モーターと同じものなのでしょうか?)
モーターに抵抗が付属しています。注意書きには「8V位、又連続走行は1分位まででお使い下さい」となっています。デコーダーを組み込んだ試運転では、コントローラーの出力を80%にしてぐるぐる回しても、加熱などの不具合はでませんでした。
モーターの固定は半田付けではなく、杉山模型の足尾のフォードのように帯材でビス留めとし、車輪は「関電加藤」の組み立て説明と同様に薄く削って、台枠内に納まるようにしました。
走行音はまだガーガーとにぎやかです。塗装後の組み立ての時にオイルを注して調整することにします。
ボデーの色、塗り分けは?です。これも写真集やHPで調べるつもりですが、寒くなってくると塗装作業はお休みです。また日曜出勤でしたので、模型には手を付ける時間がありませんでした。